副業

社会不適合者でも出来る副業・アルバイト

あきらめないで。やれることはある。

社会不適合者だろうと誰だろうと生活するには金が要ります。人間も植物みたいに水と日光と空気だけで生きて行ければ良かったのですが、そうじゃないので嫌でも働かなくてはいけません。

 

社会不適合者と言っても色々なタイプの人がいますが、仕事という観点で絶対に社会に適合しないタイプは「約束を守れない人」「信用出来ない人」です。
コミュニケーションが苦手だったり、多少頭の回転が鈍かったりするぐらいなら、何らかの仕事はあります。しかし、どれほど優秀な人でもこれらのタイプの人には何の仕事もありません。
例えば、納期を守れない、ミスを隠す、問い詰められても嘘を並び立てて言い逃れようとしたり、他人のせいにするタイプの社会不適合者に対しては少なくとも本サイトの対象外です。

 

それを前提として話を進めますが、社会不適合者が仕事を選ぶ上での重要なのは
「仕事で関わる人間が少ないほど良い」

という点です。関わる人が少なければ、それだけ社会との摩擦も小さくなります。

 

そんな対処療法ではなく、社会適合者に変身すべく、わざわざ苦手な接客業や営業を修行の意味で選ぶ人もいますが、99%絶望が深まるだけの結果に終わるのでやめておきましょう。

 

まず、社会不適合者にお勧めなのは在宅ワークです。自宅で仕事をするので良い意味で孤独です。発注者とのやり取りもメールで出来ればほとんど人と接触しなくてもできます。
次に、ものづくりです。仕事の対象が人ではなく物であれば、コミュニケーションの重要性は低くなります。また、技が優れていれば、他に難があってもある程度周囲からは認められるでしょう。。
また、成功する可能性が低いですが、FXや株式投資で生活している人もいて、最近ではネオニートと呼ばれたりもします。これに関しては完全に人と接しなくて済みます。仕事相手は人間ではなくマーケットというシステムです。他人に対して気を使う必要はまったくありません。

 

このように、社会不適合者でもできる仕事は少なくないのですが、それでも社会とうまくやっていける人と比べれば不利は否めません。そういう人と競うのであれば己の社会不適合な欠点を打ち消して余りあるぐらいのスキルが求められます。
なかなか厳しい道ですが、絶望するほどでもないので、社会のせいにせず自分で頑張りましょう。

 

まともでない人が、まともに生きられますように。まともでない社会を。

 

<参考>社会不適合者とは?

多数派が少数派に貼りつけたレッテルだよ

社会不適合者とは、大雑把に言うと社会でうまくやっていけない人の総称ですが、はっきりした定義のない言葉でもあり、ほとんどの辞書にも載っていませんし、ウィキペディアにもありません。社会不適合者の条件は厳密に定義されているわけでもなく、普通の人と社会不適合者の境界もはっきりしません。

 

社会不適合者といっても本当に様々なのですが、私が見聞きした限り、社会不適合者っぽい人、あるいはその自覚のある人は「コミュニケーションが下手」という特徴があります。
コミュニケーション能力が低いと、他の能力が優れていても社会的には行き詰まることがほとんどです。

 

会社員を例をいくらか挙げてみます。

 

●短い時間なら普通にコミュニケーションできるので入社試験の面接は突破。しかし、入社後は続かず1ヶ月もしないうちに浮いてしまう。

 

●社内の飲み会は苦手。半強制的に参加させられても一人でケータイいじるとか、寝たふりして時間を潰して他人とコミュニケーションを取らない。ますます周囲の距離が開く。

 

●でも、自分だけ飲み会に誘われないと傷つく。

 

●昼休みは話しかけられるのが面倒くさいから、昼飯を大急ぎで食べて机で寝る。

 

●一対一ならある程度話せるが、大人数だと何も言いたくなくなくなるので会議では空気のような存在。

 

●社会では多少の不合理は我慢せざるを得ないこともあるが、それが理解できない。サービス残業を続ける同僚をバカだと思っている。しかし、そう考えるのは職場では自分だけ。

 

●一人でいることは嫌いじゃないが、周囲と距離感がありすぎると悩む。

 

●入社1年以上経つのに上司から「もう慣れた?」と訊かれてしまう。

 

●正しいことを言ってるつもりが単にKYな人としか思われていない。

 

●相手が上司・先輩の話でも間違っていると思ったら平気で反論する
etc.

 

これでは会社でやっていくことは難しいですね。本サイトでは主にこのレベルの社会不適合者を対象にして書かれています。

 

ただし、これはまだマシな方です。
社会と隔絶された「引きこもり」、社会のルールを無視して好きなように振る舞う「犯罪者」なども社会不適合者と言えます。

 

しかし、社会は完全な存在ではなく、多くの矛盾を孕んでいます。社会に適合することとは、これらの矛盾にも従うということです(サービス残業とか)。
無論、社会適合者の心にも葛藤やストレスはあると思います。しかし、社会のおかしな所に適応している自分もまた、おかしい・変だとまでは思わないでしょう。自分を異常者と認めることなど普通の人ならプライドが許さないでしょう。

 

一方で、たいていの社会不適合者は自分のことを変だと認識しています。そして社会から離れた所にいるので、社会の矛盾がよく見えます。自分もおかしいが、社会もおかしい。当然社会に適応している奴もおかしいのではないか、との思いがあります。

 

社会のありようは何らかの絶対的な真理によって決まるのではなく、人々の価値観の多数決に過ぎません。社会の正常は多数派、少数派は異常、となります。
いくら社会の矛盾を叫ぼうとも、割りを食うのは常に少数派である自分です。
ある意味、社会不適合者とはなんでも多数決で決まる社会の犠牲者であるとも言えます。

 

社会の価値観が変われば社会適合者が不適合になることもあるでしょうし、その逆もありえます。
社会不適合者なんて相対的な存在です。言わば、社会の主流派に張られたレッテルです。絶対的な真理ではありません。

 

ということで、色々考えてみましたが、社会不適合者についてはっきり言えることは、社会の少数派ということだけです。それ以外定義できません。

 

以上、乱文失礼しました。

 

外で働く仕事全般

在宅ワークに比べ、外で働く方が選択肢も多いですし、給料も高い場合が多いです。コンビニ、ファミレス、居酒屋などの求人はいつでもどこでもある状況です。

また、在宅ワークのデータ入力だと時給換算200円とかザラですが、バイトや派遣社員として雇われてオフィスでデータ入力すると時給1200円以上になります。

 

まあ、しかし、あれです。それが出来たら苦労しないわけです。

 

ここはおとなしく、人と接することの少ない仕事を選びましょう。さらに、単純作業かつ、人間関係がすぐにリセットできる短期バイトがお勧めです。

 

しかし、収入という点ではある程度長期間働いたほうが良いので、そこは悩むところです。
期間工だと月収は月20万円〜40万円、数ヶ月のトータルだとかなりの額になりますが、その間ずっと社会と触れ合わなくてはいけません。そこを乗りきれるか。
社会不適合者である自分が、問題なく社会生活が送れるギリギリの線を見極めて判断しましょう。途中で辞めても働いた分だけの給料は貰えるかもしれませんが、また駄目だったというツライ記憶が積み重なってしまうので、なるべく契約期間を全うできる仕事を選びましょう。

 

また、職場によっては、自分と波長の合う同僚や理解のある上司に恵まれるかもしれません。
私の知っている、ある社会不適合者は以前の職場で周囲のほぼ全てと対立して追い出されましたが、次の職場では上司の理解があって長期間働けています。
社会不適合者だからといって、すべての職場で上手くやれない、というわけではありませんし、希望は捨てないようにしましょう。